ボコボコとしたクレーター状のニキビ跡には種類がある!
ニキビの悪化によりできたクレーター状のニキビ跡は、男女問わず多くの方を悩ませる肌トラブルの一つです。
このうち、ボコボコとしたクレーター状のニキビ跡は、深さや大きさによって種類があり、さらにタイプに応じて治療の回数や期間、治り方などに違いが見られます。
クレーターの深さ
まずクレーターの深さには、浅斑状瘢痕(せんはんじょうはんこん)と深真皮瘢痕(しんしんぴはんこん)があります。浅斑状瘢痕は、お肌の表皮から真皮の浅い範囲までのクレーターを指し、凹みは浅めです。
クレーターが浅いため、比較的治しやすいという特徴があります。一方の深真皮瘢痕は真皮の深い範囲まで凹んでいるクレーターです。クレーターが深いこともあり、治療に時間がかかります。また、目立たなくなるものの、完全に消すのは難しいケースもあります。
クレーターの形状
クレーターの形状にも種類があります。例えば2mm以下の小さな穴のようなアイスピック型、4mm以上の丸く緩やかな凹みのローリング型、肌が四角く凹むボックスカー型などが挙げられます。中でもボックスカー型は目立つタイプのクレーターです。
クレーターのタイプに合う治療法を選択すると、お肌の健康を守りながらニキビ跡を治すことにつながります。東京でクレーター治療に対応する【飯田橋駅前さくら坂クリニック】では、お肌の状態やご要望を踏まえて最適な治療を行います。
東京でクレーター治療ならお任せ!
ニキビの炎症や傷・ニキビ跡などの治療に対応
東京の【飯田橋駅前さくら坂クリニック】ではニキビ跡のクレーター治療に対応しております。治療前には丁寧なカウンセリングを行い、お肌の状態の診察、基本的な治療日数や来院回数、治療内容についてご説明いたします。
クレーター治療はフラクショナルレーザーによる治療がメインです。お肌の細胞を刺激して活性化させる治療法で、肌に傷を付けず、1回の施術で効果を実感することもできます。凹んでいるニキビ跡の場合、月に1回の頻度で最低3~5回程度の施術が目安です。
ニキビ跡を治療する上で、治療後のアフターケアも大切なポイントです。日焼けを避ける、患部をこすり過ぎない、暴飲暴食を避けるなどの生活習慣も意識しましょう。東京でニキビ跡にお悩みのときは【飯田橋駅前さくら坂クリニック】までご相談ください。