実際の治療例

薄毛の治療について

こんにちは、院長の小谷和弘です。

本日は、多くの方が非常に悩まれている「薄毛」の悩みにつきまして、当院での実際の症例を交えながらご説明したいと思います。

年齢とともに私たちの髪の毛は少しずつ細くなり、量も少なくなってしまいます。これは「老化」の一つの現れであり、残念ながら完全に止めてしまう事は出来ません。しかし私自身も含めてですが、少しでも髪が薄くならないように保ちたいと思うのが人情ではないでしょうか??

このような悩みに対して、昨今テレビなどで大々的に宣伝している企業やサロンもあり、中には1~2年ほど通って数百万円を要求される、というケースもあるようです。効果がないとは申しませんが、負担大きいですよね。。

また皮膚科のクリニックは沢山ありますが、薄毛の治療に対して積極的に取り組んでいるクリニックは多くありません。薄毛の治療は、基本的に自由診療のみ(保険診療の適用はありません)となりますが、毎月1~3万円程度の金額で半年ほど加療を行うことで、かなりの改善が期待できます。

それも単に、「抜け毛を減らす」というだけでなく、「毛自体を太く、強くする」「発毛させる」という段階まで回復させることが、現実的にかなりの高確率で可能です。

現在、科学的にしっかりとしたデータがある薄毛の治療薬は「ミノキシジル」と「フィナステリド」「デュタステリド」というものになります。それに加え、GF(成長因子)や必要な栄養素(亜鉛やケラチンの元となるシスチンなど)を補助的に加えることにより、高い発毛効果を得ることができるのです。

ここで当院での実際の症例をお示しいたします。

患者様は60代の女です。40代ごろから頭頂部の脱毛が進行し、大変悩んでいたそうです。そのため一般的に良く行われている、残っている自分の毛髪に人工の毛髪を「縫い付ける」タイプの増毛法を某サロンで行っていたとのことです。これまでかけた金額はかなりの額にのぼるとのことでした。

しかしこの方法では、今後毛髪を維持していくための金額もバカになりません。さらに悪いことに、もともとの自毛に負担がかかるせいなのか、さらに薄毛が進行してしまった!という事でした。実際、来院されたときには頭頂部は不自然なまでに薄くなってしまっており、ご本人も本当に辛くて死にたいと思ったことも何度もあったとか。とても、可哀想です。

その時、初診時に撮影した頭頂部の写真がこちらです。(ご本人には掲載の同意を頂きました)

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そこから、科学的に正しい発毛法について、その治療期間や料金、副作用に至るまで一通りご説明いたしました。この患者様は「これまでいろいろな病院で、あまり真剣に相手をしてもらえず、悩みを理解してもらえず、本当に辛かったですが、今日は本当に来て良かった」と言ってくださいました。そのお言葉、誠にありがとうございます!!

ただし私はもともと関西人で、すぐに本音トークをしてしまうの性分ですので、「まあ、ありがとうというのは結果が出てからにした方が良いですよ(笑)」と、お伝えしました。

、、それから3ヵ月が経過して、先週の時点での写真がこちらです。

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どうでしょうか?私もびっくり!するぐらい毛髪量は増えていました!患者様に「〇〇さん、やりましたね、かなり増えてるのわかりますよね??」とやや興奮してお話ししました。すると、「なんだか増えている気がしないです、、、」という返事が返ってきて、さらにびっくり!!「えっ??」と思わず聞き返しちゃいました。でも、一緒にゆっくりと写真を見比べると、やっと納得されたようでした。良かったーーー。

しかし人間って、毎日見ていると変化には気が付きにくいものなんですねぇ。。。

薄毛が気になる方は、ぜひ当院にご相談ください。私自身も30歳過ぎになって「やばい」と感じた時期があり、薄毛とは相当戦ってきましたので、決して他人事とは思いません。

必ずや、良いアドバイスができると思います(^^♪

 

 

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